相曽賢一郎氏によるヴァイオリンの演奏会が開催されました。
バロック時代のドイツ最後の作曲家バッハの曲を中心に演奏していただきました。
主の公現の祭日である2020年1月5日(日)、教会に集った皆でヴァイオリンの音色に耳を澄ませました。
※主の公現の祭日
神の栄光がキリストをとおしてすべて人に現れたことを祝う日です。
教会は毎年、新年の最初の主日に祝います。
曲目
・バッハ/グノー:アヴェ・マリア
・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータより〈アルマンド〉
・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータより〈サラバンド〉
・トマソ・ヴィタリ(シャルリエ編):シャコンヌ
・宮城道雄:春の海
・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータより〈プレリュード〉
・バッハ:管弦楽組曲第三番(「G線上のアリア」)
オルガン伴奏:藤澤弥生氏
写真・文/清瀬教会 おしらせ係