1.教会学校の目的と方針
①目的:子供達それぞれの段階に応じた信仰の成長
☞それぞれの成長段階に応じて神・教会との関わりを深める。
⇒要理教育の究極の目標は、だれかが単にキリストに接触するだけでなく、キリストとの交わり、またキリストとの深い親しみに入るところにあります。
⇒それぞれの段階に応じた「キリスト教的価値観」を身につけます。
⇒中高生においては、サブリーダーとしての養成と実践の期間とします。
②方法:要理教育
☞要理教育は一般的にいって、児童、青年、大人の信仰教育で、これは信者を完全なキリスト教生活に導くために、普通は組織的かつ体系的に行われるキリスト教教理の教授を特徴とします。
⇒各担当が決定する教材等を使用して、各学年で段階的に授業を行います。
③教具
☞幼児クラス(随時募集)・初聖体クラス・小学生クラス・中高生クラス:担当に一任
2.時間帯
毎月 第二・第三・第四日曜日に実施
(第三日曜日は、初聖体クラス・小学生クラス・中高生クラスの合同で通常授業を行います。)
11時30分より各クラスの所定場所にて行います。
3.教会学校のクラス分け
・幼児クラス(現在募集中)
・初聖体クラス
・小学生クラス
・中高生クラス