年間第6主日 (The 6th Sunday in Ordinary Time)
B年

1月7日、政府による緊急事態宣言が再発出されました。東京大司教区菊地大司教様からは、一律でのミサ中止指示は出されませんでしたが、各教会でミサをあげるかどうかの判断は、主任司祭に委任されました。

このため、清瀬教会におきましては、1月9日(土)から緊急事態宣言が出されている期間中は、主日および週日のミサをすべて中止することといたしましたので、お知らせいたします。

 

当日の予定 (Schedule for The day)

中止 2/13(土) 18:00 ミサ (Japanese Mass)
中止 2/14(日) 08:00 ミサ (Japanese Mass)
中止 2/14(日) 10:00 ミサ (Japanese Mass)

 

今後の予定 (Schedule for Coming Weeks)

緊急事態宣言が出されている期間中は、主日および週日のミサをすべて中止とします。
また、聖堂の掃除につきましても、この間中止とします。

 

【霊的聖体拝領について】

キリストの現存は、キリストのいけにえによる感謝の祭儀から生じ、拝領されることを目指しますがそれには秘跡による場合と霊的な仕方による場合の両方があります。

ミサに与ることができない場合でも、霊的な聖体拝領によって、祈りのうちに主と一致を求めましょう。ロザリオなどの祈りの後や、ミサ配信の拝領の場面などに、心の内で拝領し次のような祈りを唱えることもできるでしょう。

🍃

主イエス・キリスト、

あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、

すべてを超えてあなたを愛し、わたしの心に迎えたいと望みます。

今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心においでくださいますように。

(少し沈黙して、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)

あなたが今、私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。

いつも、あなたと一致したいと望む私が、

あなたから離れることのないようにしてください。

―カルメル会「祈りの友」よりー

 

【ご案内】

※カトリック生活2月号に「神と映画と涙と私」という表題で、映画を通して神に導かれた伊藤神父様のお話が掲載されています。

※2/17(水曜日)は、灰の水曜日です。
昨年、お持ち帰りになられた枝は、聖堂入り口に設置された回収Boxにお願いします。尚、緊急事態宣言が発出の折ですので無理はなさらないようにお願いいたします。

※今年の灰の水曜日は、ミサはなく、灰の式のみを行います。当日、8時・10時・18時に30分ほど主任司祭が聖堂にいて、灰を頭にかけますので、ご希望の方はおいでください。地区等の制限はありません。

※総会資料を、聖堂と信徒会館の受付前に置いていますので、お取り下さい。今年は総会が開催出来ませんが、ミサが再開されましたら説明会を開催する予定です。

※本年度の維持費の袋を皆様のケースに入れております。

※緊急連絡一斉送信申込用アドレス

kiyose.catholic@gmail.com

 

【新年度の入門講座を始めます】

・日時:毎週水曜日 午後2時~午後3時30分
・場所:図書室

※教科書は用意します。
洗礼を希望される方、ぜひ来てください。

図2

 

【週日の朝ミサのご案内】

緊急事態宣言が出されている期間中は中止です。