2020年6月10日
清瀬教会の今後のミサについて
カトリック清瀬教会
主任司祭 西川哲彌
菊地大司教さまから、6月21日(日)以降、聖堂内で人と人の間隔が1.5から2.0メートルとれること等を条件として、公開のミサを行う許可が出ました。
⑴ 清瀬教会では、上記条件を満たすため、土曜日18時、日曜日8時、日曜日10時の主日の3回のミサは、各1回のミサの定員を45人とし、これを超える場合は入場を禁止します。係の指示に従ってください。
⑵ 入場できる定員が限られるため、地区ごとに参加できる週を指定します。とりあえず、6月20日、21日(土、日曜日)は1・2・3地区、6月27日、28日は4・5・6地区、7月4日、5日は7・8・9・10地区とします。(その後については、状況をみて決定します。)
該当地区であっても、定員を超える場合は入場を禁止します。
なお、他の小教区のミサに参加することは厳に謹んでください。(他の小教区も同様に人数制限の措置を取ると思われます。)
⑶ 聖堂内では原則としてマスクを着用し、無駄な会話は慎んでください。
⑷ 発熱症状のある方や体調の悪い方は参加を自粛してください。
⑸ 出席当日は、体温測定と氏名・電話番号・地区番号を記入していただく予定ですので、早めに教会に来て下さい。記入用筆記用具はご自分でご持参ください。
⑹ 高齢者や持病(基礎疾患)のある方、特に75歳以上の方は、自宅にとどまり、自宅でお祈りください。
⑺ 通常、他教会に行かれている方の参加はお断りします。
⑻ ミサにおいては、奉納、聖歌の歌唱はなしとします。
⑼ ミサ献金は、袋を聖堂入口に置いておきますので、入・退場時に入れてください。
⑽ 毎週金曜日のミサは、午前10時からとします。
当面の間、東京教区ではYouTubeにて主日のミサ配信を継続します。ミサにあずかれない方はご視聴し、各自祈りの時を持ってください。
(YouTubeのアプリまたはWebページにて、「カトリック関口教会」と検索)
以上