主任司祭 西川 哲彌(にしかわ てつや)

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ミサ中止で、教会は無人状態が続いています。わずか、香部屋ミサと受付当番、それに、聖体訪問にいらっしゃる方が、空気を動かしているくらいです。土曜、日曜のミサが、それに毎日の週日ミサが、どれほど、しっかりしたリズムを与えてくれているかが、よーく、わかりました。

聖堂に安置されているご聖体が、しっかりと私たちの祈りを受け止めてくださいますから、何の不満もありませんが、ミサのない教会は、やはり基本的に空き家です。「私の名によって、二人三人と集まる所に、私はいます」とおっしゃってくださいました。やはり「二人、三人が集まる」ことが大切です。一日でも早く、公式ミサが捧げられる日が来ますようにと祈ります。

さて、教会の庭の花壇は花盛りですが、五月の末から六月にかけては、花を植える時期でもあります。どこの花屋さんに行っても、店先に、小さなビニール製の器に入れられた苗が売られています。それを買ってきて、庭でもプランターにでも植え替えると、そのまま根を伸ばし、茎や葉っぱが伸びて花が咲くようになっています。花の種類は多種多様で、なんでもあるという印象です。

表の道路の内側の花壇にマツバボタン(松葉牡丹)を植えました。一年草で、今頃から九月頃まで咲きます。いろんな色の花が出ますし、種が落ちて、それが芽を出すような強い性格の花です。

先々週、七人の信者さんが、聖堂裏の空き地を耕して花壇を作ってくださったことを報告しました。そこは日当たりがとても悪く、一日に3〜4時間しか日照時間がありません。それでも育つ強い花はないかと、いつも行く、清瀬駅北口の花屋のご主人村野さんに聞いたら「インパチェンス」なら何とかなるんじゃないかということでした。勧めに従って、あるだけ買ってきて植えました。肥料も効いているし、今のところ、ちゃんと育っています。「アフリカホウセンカ」とも呼ばれている花だそうです。足元があまり良くないかもしれませんが、聖堂の裏に回ってご覧になってください。

先月まで、空っぽになっていた聖堂南側のプランターに、今年も花を植えました。一番奥のプランターは、昨年植えていた菊が、春になって芽を出し、しっかりと伸びて、つぼみをつけるようになるほど育ちました。そのほか、おなじみのマリーゴールドとか百日草も植えました。百日草は種類が少し違います。昨年は、伸びるだけ伸びて、安定が悪かったので、支柱を立てたり、枯れた枝を切ったりして大変でしたが、今年の種類は、伸びてもせいぜい30センチくらいの程度だそうです。丸い花鉢に5本、色違いの花を植えましたので、賑やかになるだろうと思います。

ついでに花屋さんの勧めもあって、ブルーサルビアを買って植えてみました。大きなプランターに盛り上がるほどです。サルビアというと赤い花という印象がありますが、ブルーです。ちょっと変わっています。ブルーと言っても、はっきりした青色ではなく、淡い感じの青だそうです。楽しみにしていてください。

さてフェンス沿いの菖蒲(あやめ)も、花が終わり、もとどおりの緑の葉だけになりました。それにしてもたったの1ヶ月足らずでしたが、よく咲きましたね。見事でした。また来年を楽しみにしていましょう。

さて、ルルドの奥のいちご畑が実を実らせています。つまり、実がついて、赤くなりつつあります。2週間くらい前、近所の子達が来て取っていました。二列あるのですが、一列目はダメで、二列目はたくさんなっています。ほっておいたら虫が食べてしまいますので、虫より先に取って食べてください。誰でも構いません。早い者勝ちです。ただ、余り熟れていないのは美味しくありません。赤くなって葉陰に隠れているようなやつを見つけて取ってください。

全く農薬を使っていませんので、ちょっと洗うくらいでそのまま食べられます。

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